- 美味しい焼酎を開拓したい。いつもはウイスキーなんだけど、おすすめはある?
- ウイスキー好きの父に、趣向を変えて焼酎をプレゼントしたい。何が喜ばれるかな?
焼酎の中でも、麦焼酎はウイスキーみたいな香りやコクを楽しめます。樽熟成による琥珀色や、バニラのような甘い香りは、思わずウイスキーかと思うほど。
この記事では「ウイスキーみたい」と感じやすい麦焼酎を18本、ご紹介します。
- お酒は20歳から
- 無理に人に勧めない
- 飲んだら乗らない、飲むなら乗らない
などのマナーを必ず守って、気になるものをチェックしてみてくださいね。
ウイスキーみたいな麦焼酎18選

それでは、「ウイスキーみたい」とネットで評判の高かった麦焼酎を【18種類】ご紹介します。
直観でイイナ!と思った銘柄は、近くのリンクから詳細を確認してみてくださいね。
百年の孤独(黒木本店/宮崎県)
選び抜かれた大麦を原料に、ホワイトオーク樽で3年・4年・5年熟成した原酒をブレンドした長期貯蔵麦焼酎です。
美しい琥珀色と、ココナッツやシガーを思わせる複雑な香りが特徴で、40度の度数も相まってウイスキーのような飲みごたえがあります。
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神の河(かんのこ)(薩摩酒造/鹿児島県)
二条大麦を原料に、ホワイトオーク樽で3年以上熟成させた麦焼酎。
バニラのような甘い樽香と、上品なスモーキーさがあり、ウイスキー愛飲家から「ブラックニッカ系に似ている」と言われることもあるようです。
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田苑 金ラベル(田苑酒造/鹿児島県)
全量樽貯蔵の麦焼酎で、芳醇な香りとまろやかな口当たりが最大の個性。
オーク樽由来のバニラやキャラメルのような甘い香りがあり、ウイスキーに近い雰囲気を楽しめます。
ちなみに田苑には「白ラベル」「黒ラベル」など種類がいろいろありますが、「金ラベル」はよりリッチな華やかさがあるため、ウイスキーっぽいそうですよ。「ゴールド」もおすすめ。
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銀座のすずめ 琥珀(八鹿酒造/大分県)
バーボンウイスキーの空き樽で貯蔵・熟成させた麦焼酎です。
スモーキーな樽香となめらかな口当たりが特徴で、ウイスキー好きにも親しみやすい一本。ちなみにオンザロックが美味しいそうですよ。
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篠崎 朝倉(篠崎/福岡県)
アメリカンホワイトオーク樽などで、6年〜8年もの長い歳月をかけて熟成された銘柄です。
40度の高い度数と、味・香り・見た目の完成度から「まるでジャパニーズウイスキー」と評されることも。
ふつう焼酎はウイスキーのような濃い色では商品化できないそうなのですが(※酒税法)、朝倉はリキュールすることで、ウイスキーのような黄金色と、樽熟成そのままの風味を楽しめます。
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二千年の夢(壱岐の蔵酒造/長崎県)
麦焼酎をシェリー樽で3年以上熟成させた、原酒42度の力強い一本。
洋酒に近いまろやかさがあり、テイスティンググラスでじっくり味わいたくなるタイプです。
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夢想仙楽(光酒造/福岡県)
スペインから輸入したシェリー樽で5年以上熟成。
ブランデーやウイスキー、ダークラムを思わせる芳醇な香りと、芯のある濃厚な味わいが特徴です。
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千年の眠り(篠崎/福岡県)
オーク樽で4年以上(説によっては7年)長期熟成された麦焼酎。
ジャパニーズウイスキーに近い熟成感と、香り高くまろやかな口当たりが魅力です。
わたしも飲んだことありますが、かなりウイスキーっぽい味と香りでした
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壱岐 スーパーゴールド(玄海酒造/長崎県)
ホワイトオーク樽で熟成された壱岐焼酎(麦2:米麹1)。
熟成由来の華やかな香りと、米麹によるまろやかさがウイスキー愛好家にも好評です。飲みやすく、ふだん焼酎を飲まない人でも「これは美味しい!」とリピートするほどだそうですよ。
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隠し蔵(濱田酒造/鹿児島県)
厳選した麦を樽で熟成させた琥珀色の麦焼酎。
ほんのりとしたバニラ香と上品なスモーキーさがあり、ウイスキーのような樽感を楽しめます。
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いいちこスペシャル(三和酒類/大分県)
新酵母と樽熟成原酒を組み合わせた、いいちこのハイエンドモデル。
バニラのような甘い香りとスモーキーな余韻が、ウイスキー好きにも響く一本です。
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賢者の選択(研醸/福岡県)
焙煎麦焼酎を樫樽で熟成させ、さらに透明な焼酎とブレンドした琥珀色の焼酎。
焙煎由来の香ばしさと樽香が調和し、ウイスキーを思わせるまろやかな味わいが楽しめます。
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らんびき LIMITED CASK SMOKE(ゑびす酒造/福岡県)
10年以上熟成した原酒を、スコッチウイスキーの古樽で1年後熟。
ピーティーでスモーキーな香りが強く、アイラ系ウイスキーが好きな方に向いています。
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ニッカ・ザ・麦焼酎(アサヒビール/東京都)
ニッカウヰスキーのブレンダーが手がけた麦焼酎。
ピートの薫りがアクセントとなり、ウイスキー愛飲家にも親しみやすい仕上がりです。
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麹屋伝兵衛(こうじやでんべえ)(老松酒造/大分県)
麦焼酎の原酒を樫樽で5年熟成させた、41度の高アルコール焼酎。
琥珀色と深い樽の風味が、ウイスキーを思わせます。
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桐之桃山(王手門酒造/宮崎県)
全量麦麹仕込みの麦焼酎を、シェリー樽で5年間熟成。
ブランデーやウイスキーに近い、濃厚な甘みと深い香りが特徴です。
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綾セレクション(雲海酒造/宮崎県)
厳選された麦焼酎原酒を、樽で長期熟成させた38度の焼酎。
樽の香りに包まれた、まろやかで落ち着いた味わいが楽しめます。
父の日のプレゼントや、上司への贈り物としても喜ばれているようですよ
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一番札 特撰(アサヒビール/栃木県)
ウイスキー用の活性化樽で貯蔵した原酒をブレンドしたプレミアム麦焼酎。
華やかな香りと、ウイスキーを思わせるまろやかさが特徴です。
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麦焼酎とウイスキーってなんで似てるの?

そもそも麦焼酎とウイスキーが似てるのは、原料・造り・熟成に共通点があるからなんだそうですよ。
- 大麦が原料の蒸留酒
- 単式蒸留で、麦の風味を活かしている
- オーク樽熟成により、香りや味わいが深まる
- 40度前後の銘柄は、飲みごたえもウイスキーに近い
同じ「麦の蒸留酒」として樽の中で時間をかけて育つことが、麦焼酎とウイスキーを似た存在にしているそうです。
逆にちがうところは、糖化の方法・熟成・色。
- ウイスキー:麦芽(モルト)の酵素で糖化し、樽熟成が前提のお酒
- 麦焼酎:麹の酵素で糖化し、樽熟成しても色の濃さに規制あり(酒税法)
そのため、似ていても味わいの方向性や表現の自由度には、けっこう違いがあるのです。
焼酎とウイスキーだと、どっちが太る?
個人的に気になるな~と思ったので、こちらも調べてみました。
結論ですが、あえていうなら度数が低い分、焼酎の方が太りにくいようです。
とはいえ、どっちも「太りにくいお酒」の代表格。太りやすさを左右するのは「焼酎かウイスキーか」よりも「飲む量」と「おつまみの内容」ですよ。
同じ量(100ml)で比べると、一般的にはアルコール度数が高い分、カロリーは【焼酎<ウイスキー】です。目安として、
- ウイスキー(40度)は約225〜234kcal
- 麦焼酎(25度)は約140〜146kcal ほど。
ただし「ウイスキーみたいな麦焼酎」には40度前後の銘柄も多く、この場合はカロリーもウイスキーとほぼ同水準になります。
どっちも糖質はゼロなので、太るかどうかは、飲む量や飲み方(割り方)次第といえるでしょう。
どっちにせよ、飲みすぎは太りやすいです。
お酒はほどほどに楽しみましょう。
まとめ
今回紹介した18本は、どれも「ウイスキー好きが違和感なく楽しめる」麦焼酎です。
ウイスキーとは違う良さも感じつつ、似た余韻を楽しんでみてくださいね。
また、「酒のねごろっく」という和歌山の地酒専門店サイトでは、焼酎やウイスキーなどいろんなお酒を取り扱っています。
季節のお酒や定期便(サブスク)にも対応しているので、お酒好きの人は、こちらも合わせてチェックしてみてください。